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幻竜秘録 1
エバウ・ダー脱出
嵐の中、エバウ・ダーの城門で、エギアニンとマットの一行はショーンチャン衛兵の誰何を受けた。通常であれば<ルサールの血族>の行動に不審の念をいだく者などいない。だが、三人の女奴隷を連れているとなると話しは別だ。そのとき、街中で警鐘が鳴りはじめた。火の玉が大地を揺るがし、稲妻が暗黒の空を引き裂く。大混乱の中、一行は城外へと脱出した──マットの鞍に<水晶の玉座>の継承者トゥオン王女を乗せて!
2004年12月15日発行
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幻竜秘録 2
闇の狩猟
ファイールがシャイドー・アイールにさらわれてから、すでに22日。なんとしても、ファイールを連れ戻す! 追跡のために放った斥候の帰還を待ちわびながら、早朝、野営地の周辺を見まわっていたペリンは、岩の上に残る奇妙な足跡を発見した。闇王の魔獣<闇の猟犬>がここにいたのだ! さらに、知らせを受けて駆けつけたビアレイン公女は、預言者マセマがショーンチャン人と密通している証拠を手に入れたとペリンに告げた!
2005年1月15日発行
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幻竜秘録 3
王国の盟主
王位継承の支持を得るため、地方の貴族たちを訪ねる旅から帰ったエレイン王女は、嬉しい知らせを受けとった。タラビン家のレディー・ダイリンが四人の大貴族を連れて戻ったという。これで支持者は、アリミラを新女王に推すマーリン家の支持者と同数になる!
だが、当主たちに会って愕然とした。ペリバル公、ブランレット公、コネイル公はみな、まだ年若い少年で、レディー・カタリンもまた、生意気ざかりの少女だったのだ!
2005年2月15日発行
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幻竜秘録 4
二つの<塔>の策謀
<小さい塔>のアミルリン位エグウェーンは、勇将ガレス・ブライン率いる軍勢でタール・ヴァロンを包囲する一方、<白い塔>の各アジャ代表者との交渉を始めようとしていた。だがその矢先に、アナイヤ・セダーイと護衛士セタガナが、男性源によって殺された! <黒い塔>の陰謀か?
そのころ<白い塔>では、闇セダーイのメサーナと黒アジャのアルビアリンのまえに、突如<闇王>の使者であるミルドラルが現れ・・・・・・
2005年3月15日発行
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幻竜秘録 5
黄昏の十字路
アル=ソアが密かに身を寄せていたアルガリン公の館は、時ならぬ訪問客で大混雑していた。まず百人のサルダエア軽騎兵を引き連れたバシーア公が到着、ついでもと偽の竜王ロゲイン率いる聖竜士と異能者の一隊、最後に使命を果たした半獣人オジールのロイヤルが報告のため訪れたのだ。闇王のめぐらす陰謀を打ち破り、<最後の戦い>に勝利すべく、アル=ソアがバシーア公に命じた驚くべき秘策とは・・・・・・!?第10部堂々完結!
2005年4月発売
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